養腸だより
ステキな女性を目指すには
いつまで『女子』を名乗るんだ?・・・以前軽く注意を受けました。
ある程度の年齢になったら『女子』って表現は避けたほうがいいような。
それでも『女子』表現は世間で認知されているみたいだから使い倒していいのかしら?
・・・自己判断とか自主規制とか。はい、自粛します。
さて、私はステキな人を見かけたら、まずは出来ることから真似てみます。
言葉遣いがステキなら、そんな言い回しを真似てみる。
服装がステキなら、どんなバランス・色味でステキなのか考えてみる。
服だけじゃなく、ボディラインによってより良く魅せているかも?
同じような物を食べたらステキになれるかしら?(いや、個体差あり・・)
『真似る』というより『演じる』という言い方もありますね。
季節や環境の変わり目だったら自分を先入観無しで見てもらえるチャンスです。
違う自分になってみることで周りからの対応が変わることってあるんです。
そうすると、『違う自分』が楽しくなってきます。
演じていたはずが、自然と美しい所作でいられたり。
目指す『ステキ女性』に1歩前進です。
同じような物を食べるだけで「ステキ女性になれる!」は短絡的だけれど
食べ過ぎ防止にはなると思いませんか。
(ステキ女性はジャンク・ファストフードではなく、ナチュラルフード(オーガニックや無農薬の食材)を時間をかけてゆっくり味わって食べているイメージがあります)
つまり「流行っている」からではなく、「目が欲するもの」でもなく、「腸が欲するもの」です。
もちろん、性別は関係なく。
真似てみたい人が身近にいたら、その人のステキな部分をよーく観察して実際に行動することが大事。
出来ることを取り入れて、目指す「ステキ」に近づきましょう。 (R)