日本養腸セラピー協会は、腸セラピストへの認定資格、スクール、講座、育成を行う、一般社団法人養腸Brewの養腸セラピスト育成機関です

養腸だより

養腸コラム 2017.12.16

満腹感が得られてやせやすいのは、肉より○でした!

久しぶりの投稿です。

お肉のブームがどうやら続いているようですが
腸によく、しかもやせやすい食材は、ズバリ 

 豆。
  
お豆さん は食物繊維が豊富で
お肉さん には繊維がほとんど含まれておりません。
 

満腹感 という切り口なら、

 お豆さん > お肉さん
 (だから、やせやすい)

さらに嬉しいことに、
 
 食物繊維が豊富 ≒ 腸内環境をいい状態に保ちやすい

お豆さんの方がお肉さんと比較して便通に
いい影響があるのをたやすく想像できます。

しかも、高たんぱくで低脂質。 
ダイエット目的でたんぱく質を多く食べようと思うなら、
お肉さんよりお豆さん。
腸を大切にする立場としての答えは お豆さん です。
(とはいえ、なんでも最終的にはバランスです。
お肉を食べてはいけない、なんて言いませんョ)

ちなみに、豆類を毎日130g食べると
普通に食事をしていても自然に体重が減るという
研究結果も出ています。

 ホントかな?と思いつつ、実験と称してお豆さんを
もっと食べようかしらという氣にしてくれますね^^

※ある程度のお豆さんの摂取によって、お腹が張る可能性は大です。

日本人なら、大豆に納豆、味噌かしら。
今はすっかり冬ですが、夏なら枝豆もいいですね。
ほかにも、ひよこ豆も花豆もうずら豆もレンズ豆、おたふく豆、小豆・・・。
それぞれのよさ、美味しさがあります。

わたくしは 元氣大豆 を朝のエクササイズの後に
1袋パクリといただいてます。
ほんのり甘くて(オリゴ糖)、おいしい^^

運動して30分以内にたんぱく質摂ると筋肉が
つきやすいのでしたよね、たしか。
 
 
日々カラダや腸に様子を窺いながら、スマート
(体型だけでなく、賢く)に生きたいものです。

12月も後半に突入いたしましたね。
悔いのないよう、食いすぎないよう
毎日を過ごしてまいりましょう。

 食べすぎると胃腸に
 飲み過ぎると肝臓と腎臓に
 脂っこいものはすい臓に

それぞれ負担がかかりますから!

内臓(とくに腸)が疲弊すると、免疫力落ちちゃいますから!

養腸してゆきましょうネ。


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