日本養腸セラピー協会は、腸セラピストへの認定資格、スクール、講座、育成を行う、一般社団法人養腸Brewの養腸セラピスト育成機関です

ごあいさつ


日本養腸セラピー協会会長 真野わか

日本養腸セラピー協会は、養腸の考えをベースとした腸もみを提供できる方たちによって構成されています。
腸そのもの、そして腸をもむことの可能性の全貌は未だ明らかになっておりません。そんな中、腸を腸が心地よいと感じる場所、リズム、圧加減を守ってもむことは心身によい影響を与えることはあっても、その逆はないことだけは確かな事実です。
わたくしたち日本養腸セラピー協会は、腸が望む方法で腸をもむことによって得られる多くの恩恵をたくさんの方に知ってもらうべく、日々活動しております。
腸は単なる細長い臓器ではありません。もんだときの反応を通じ、常に多くのことをわたくしたちに教えてくれています。
養腸(腸をもみ、腸を知り、じぶんを知ること)、じぶんを知ることの中には、食(じぶんの命となるもの)、考え方(心のあり様)を整えることが含まれます。
腸、食、心のどれか一つが欠けても真の健康とは言えません。
わたくしたち1人ひとりが養腸を実践すれば、真の健康を手に入れることが可能です。
養腸は、誰もが求めて止まない「健康」という道を照らす一筋の光となることでしょう。養腸そして日本養腸セラピー協会は、多くの方に笑顔と豊かさ届け、大切な方たちの笑顔を守ることをお約束します。
わたくしたちの養腸の考えに共感し、同志・同士として活動してくださる方を心から歓迎いたします。



(社)養腸Brew 理事 井上麗子

この度は「養腸Brew(ヨウチョウブルー)」主催の「日本養腸セラピー協会」HPをご訪問くださり、誠にありがとうございます。
養腸Brewは、養腸(=じぶんの腸を知り、じぶんを知り、大切にする考え)の考えを基に、多くの人が心身ともに豊かで美しく健康的に活動するための技術や知識の普及、交流の場の提供、啓蒙活動を継続的に行うことで、日本および世界の人びとのQOLの向上に貢献することを目的として活動しております。
“養腸”は弊理事でもあり、日本養腸協セラピー協会会長の真野わかが造った言葉です。意味は「腸をもみ、腸を知ることでじぶんを大切にすること」。言い換えれば「腸をもみながら、腸が好む食を摂り、腸が動きやすい考え方を培うこと」です。つまり、腸を通じてじぶんと向き合い、じぶんらしく生きる方法を見つけ、自己実現のための自分改革を行うことです。

現在、便秘や下痢で悩む方、過敏性腸症候群や潰瘍性大腸炎などの腸疾患、アレルギー、糖尿病、認知症になる方が年々増加しています。そのため、日本の国民医療費は2015年に40兆円を、翌2016年は41兆円を超えました(2016年の国民1人当たりの医療費負担額は32.7万円の計算です)。
この背景には腸の機能の低下、腸が本来の動きができていない現状が潜んでいます。
腸の機能の低下は、様々な「乱れ」が原因です。強すぎるストレスなどによる「自律神経の乱れ」、添加物や加工食品による「食事の乱れ」、時間に不規則な「生活の乱れ」など。
この腸の乱れは血液を通じて、他の臓器や脳に届き、あらゆる不調につながってゆきます。
1人ひとりが養腸を実践し、腸、食、心をととのえてゆけば、じぶんの腸・カラダ・ココロの健康はもとより、日本の医療費問題や世界が抱える食糧問題の解決の糸口にもなります。
養腸から「じぶん、日本、世界を健康に」が養腸Brewの想いです。
この想いに共感し、ともに歩んでくださる方を私たちは心から歓迎いたします。

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